猫と暮らしていると
よく変な行動を目にすることがあり
ますよね。
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例えばダンボールや紙袋
といった狭いところに入りたがったりなど
その様子に思わず
笑ってしまったことがある方も
多いと思います。
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ではなぜ猫はこういった変な行動をするのか⁉️
今回は猫のよくある行動についての疑問を解き明かしていきます(^^)
猫はゴロゴロと喉を鳴らす。
嬉しい時やストレスを感じている時
相手に要求を伝える時などに
観察されることから
ゴロゴロは一種のコミュニケーションだ
と考えられています。
またこのごろごろは目的によって周波数が違うことが分かっています。
例えば人に何かを要求する時のゴロゴロは
他のゴロゴロよりも周波数が高いことが多いそうです。
この高い周波数のゴロゴロを50人に聞かせたら、全員が他のコロコロよりも差し迫った状態であるように感じ取ったそうです。
そのことから猫は人に合わせて周波数を高くしていると考えられています(゚∀゚)
また面白いことに
ゴロゴロは治療としても使われる
という説があります⁉️
ゴロゴロで生じる周波数は24ヘルツ〜140ヘルツですが。
これは骨や筋肉の再生に効果的だとされています。
猫は骨折からの回復が非常に早く❗️
犬と比較しても、骨や筋肉に異常が起きにくい
と言われています😳
つまりゴロゴロは
骨や筋肉の状態を保つためにも
必要なことなんですね😆
猫は本棚などの高い所や
段ボールのような狭いところを好みます
これは野生の本能が関係している
と考えられています🐈⬛
猫は非常に平衡感覚が優れているのもあり
高いところは外敵に見つかりにくい上
獲物を探すのにも便利な場所です
狭いところも同様です❗️
狭いところは身を隠すのに適していますし
猫が狙う小さな獲物は
狭いところに潜り込んでいる可能性があるからです(゚∀゚)
そういった野生の本能もあってか
今でも猫は動くものに反応します😼
小さなおもちゃを動かすとき
テレビに動くものが映った際に反応するのは
獲物と感じて捕まえたくなるからです🐈
猫が自分のうんちを砂で隠すわけ
猫は自分のうんちをすなでかくす習性がありますよね💩
これは臭いで存在を知られないように
外敵から身を守るために行なっている
と考えられています。
しかし野良猫のボス的な地位にいる猫は
あえて自分の存在感をアピールするかのように
うんちを隠さないことがあります。
このことから猫はうんちを隠すことで
自分よりも強い存在に遠慮している
という説があります😼
つまり今飼ってる猫がうんちを隠しているなら
猫にとってのボスは飼い主ということになります。もしかしたらうんちを隠すことで
自分の方が地位は下ですと飼い主に
遠慮しているのかもしれません😄
猫が飼い主に向かってお尻を見せてくるわけ
猫がお尻を見せてくることがあります
一件いたずらをしているか、嫌われているようにも感じてしまいますが😅
そうではありません❗️
猫はお尻の匂いを嗅いで
挨拶を行うことがあるため
お尻を見せて嗅がせようとしてくるのは
人間で言うとハグのようなイメージだそうです😘
また信頼の証とも言われているため
お尻を見せられることはむしろ良いこと
とも言えるのです😆
今回は猫の行動について解説しました
最後までご覧いただきありがとうございました
それではまた次回お会いしましょう。